君の声が聞きたくて。

関ジャニ∞をこよなく愛する主婦eighter。でも、一番は旦那くんってことにしておこう。

永遠なんてなかった。

『昨日に戻りたい』
4月15日、まさに私の気持ちはこの一言に尽きた。

関ジャニ∞渋谷すばるさんがジャニーズ事務所退所を発表した。

数日前に某週刊誌にて記事にされていたけど信憑性がなさすぎて私の周りには信じている人なんて1人もいなかった。そして私もまたその内の1人だった。

すばるくんが脱退?ないない!だってあんなにグループを愛してる人だよ?冗談もいいとこだよ〜〜って思ってました。

すばるくんが退所を発表する前日もね、エイターのお友達が大阪まで来てくれてね、みんなでカラオケのデュアルモニタールームでジャムの円盤鑑賞してたんだよ。大音量と大迫力で楽しんでたんだよ。その時もね、すばるくんが退所するなんて絶対ないよねーって笑いながら話してたんだよ。GR8ESTも参戦楽しみだね、セトリはどんな感じかな?懐かしいあの曲も、まだ披露してないあの曲もやってくれるかな?もしかしたらまたあの可愛い娘ちゃん達にも会えちゃうかな?ってわくわくしながら楽しく話してたんだよ。その時の私達には当たり前のように7人揃ってステージに立つ彼らの姿が映っていたんだよ。

夜バイバイして、そのまま高速バスに乗って実家に帰省して、その中で見たTwitterにANNで大倉くんが涙ぐんだ声をしていたとの情報があって少し嫌な予感はしたんだ。そのまま実家に着いて、旅の疲れで仮眠をとって起きたらまた世界が変わっていました。

今年に入ってから、寝て起きたら世界が変わっていたことは沢山あったけど、これ程までに衝撃的な、そして現実になって欲しくなかったことが起きてしまうなんて、まるで悪い夢を見ているようでした。

私は大倉担を名乗っているけど、他のメンバーだって大倉さんと同じくらい好きです。箱推しです。ファンじゃない人から「関ジャニで誰が一番好きなの?」って聞かれると答えに困るくらい7人全員が大好きです。

何が好きかって、7人で笑いあってる瞬間が一番好きだった。くだらないことで顔を見合わせて、時には7人にしかわからない話題で笑いあっているあの幸せな瞬間が大好きだった。仲良しな7人を見ているのがとても幸せだった。

私が関ジャニ∞を好きになったきっかけも『メンバー同士の仲の良さ』だった。見えない絆で繋がっている彼らを見てどんどん惹かれていった。でも現実は残酷だ。すばるくんの新しいスタートを発表する記者会見に同席したメンバーを見て彼らの絆を、仲の良さを再確認してしまったのだから。彼らを好きになるきっかけも、応援して来た今までも、7人で無くなるという現実を突き付けられた時でさえも仲の良さを感じてしまう関ジャニ∞って本当に良いグループだなと思ってまた泣けた。

でも、7人揃って笑いあっている瞬間を見ることができるのもあと3ヶ月なんだね。3ヶ月って長いようでとっても短いんだ。その期間を私はどんな気持ちで過ごすのか、そして7人最後の日をどういった気持ちで迎えるのか、今の自分には全く想像できない。

すばるくんも、もちろん残されたメンバーのことも応援したいし、メンバーが決めたことはどんなことがあっても応援すると決めていたのにキャパオーバーなことが起こってしまうと受け止めきれない私の器の小ささに嫌悪感すら感じてまた涙が出てくる。

もうアーセナルにもすば子ちゃんにももう会えないの?渋沢さんにも?春"にも?まだまだ7人で見せて欲しい景色があるよ。聴きたい歌だって沢山あるよ。

そんなことよりももっと悲しいのはすばるくんの歌声が関ジャニ∞の中から聴こえてこなくなること。あなたの歌声に重ねられるメンバーのそれが一番しっくりくるし、とても心地良く聞こえるんだ。それなのに、なのに、、

いつか誰かに言われたことがある。「永遠なんてないのよ」と。「始まりがあれば終わりもあるのよ」と。言われた当時の私にはその言葉の意味がとても重くて、でもどこかで自分には関係のないことだとタカをくくっていた部分もあった。

これからも7人並んで活動していく中で仲良く年を重ねていく彼らを遠くからそっと見守っていけると当たり前のように思っていた。その当たり前が無くなってしまった。永遠なんてものは本当になかった。教えてくれた人がいたのに私は耳を塞いで聞かないようにしていたし、明日は我が身だとどこかで思っていながらも心の準備をしておかなかった。こんなの完全に自分が悪いのに、このやりきれない気持ちをどこへ持っていけばいいのかわからなくてもがいている。こんなの完全にエゴだ。いい大人が何やってるんだ。側から見れば滑稽だろうに。

すぐにこの現実を受け入れられるだけの器は持ち合わせてないし、込み上げてくるものを止める術も私にはわからない。こんな事ばかり言ってしまう大人になりきれない自分が本当に嫌だ。もうゆっくりと消化させるしかないのにね。

二十数年間生きてきて「昨日に戻りたい」と思ったことは何度もあったけど、4月15日ほど強く思ったことはない。願わくば、関ジャニ∞が7人ではなくなる7月15日以降は「昨日に戻りたい」と思わずに6人で前を向いている関ジャニ∞を、そして渋谷すばるを迷いのない気持ちで心の底から応援できていたらいいなと思う。申し訳ないけどもう少しだけ泣くことを許してほしい。私自身が前を向けるようになるまでは。